子育てをしながらフルタイムで働ける、サポート体制の充実
2014年入社伊藤 智美
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これまでの経歴と入社のきっかけ
多業種での勤務経験を活かし、通販商品のバイヤーへ2014年10月にロッピングライフに入社し、今年で9年目になります。 これまで携わった業種は結構多岐に渡っていて、もともと新卒では旅行会社の企画部に所属し、パンフレットの企画、制作をしていました。
その後は、デザイン会社でのディレクション業務、ウェディングプランナー、通販メーカーでの営業を経験し、現在に至ります。
通販メーカーに勤めている際にご縁があり、何年かやりとりをしていく中でバイヤーという職種に興味を持ち、志望したのが入社したきっかけです。
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現在の仕事内容
カタログで扱う商品の企画から販売するまでの一連の流れを担当商品事業部のカタログバイヤーとして、働いています。 商品事業部にはテレビ通販部門、カタログ通販部門、コンテンツ部門があるのですが、その中のカタログ通販部門です。
ロッピングで商品を購入してくださった方向けにお送りする、カタログや郵送物の作成をしています。
業務内容は大まかに言うと、カタログを作って商品を販売するまでの一連の流れをすべて行うというイメージです。
販売する商品の仕入れ、もしくは企画、紙面のディレクション、撮影、校正、発行後のお客様からのお問い合わせ対応といった業務です。
カタログごとに、年齢層に合わせてテイストや見せ方を変えてみたり、テレビ通販では紹介しないカタログ限定の商品も企画しています。
カタログバイヤーチームは現在女性4名で構成されていて、それぞれが商品ジャンルごとに担当を持っており、その中で私は寝具ファブリックとリフォーム分野を担当しています。
キャッチコピーや商品の見せ方など、自分のやりたいように表現できるのはとても楽しいですね。 -
仕事のやりがい
試行錯誤の結果が反響としてあらわれる、バイヤーという仕事の醍醐味もともと自分自身が、こんなグッズがあったらいいなとか、こういうモノがあればもっと時短になるのになと考えることが好きだったんです。
なので、自分が企画した商品が実際に形になって売れたという時は、とてもうれしいですね。
あとは、既存の商品であっても、カタログ上での見せ方を変えたら売れることがあるなど、自分で試行錯誤した結果がお客様からの反響としてあらわれるのがバイヤーの醍醐味だと思います。
ご利用いただくお客様の層に合わせて、企画・仕入れするために、ときには、親の世代にどんなモノがあったら便利か聞いてみたり、百貨店を回るなど日々リサーチしています。 -
当社の魅力
子育てをしながらフルタイムで働ける、サポート体制の充実私が実感しているのは、役職の垣根なく話を聞いてもらいやすいなということです。
社長や役員の方々と社員の距離感が近くて、変に構えることなく話したり、意見を言ったりできることがオープンでいいなと思います。
また、私自身子育てをしながらフルタイムで働いているのですが、同じように子育て中の先輩ママ社員が多くいるので非常に参考になります。 自分の都合に合わせて時短勤務や時差出勤の制度を活用でき、 基本的にカレンダー通りに休みが取れるので、生活リズムも整えやすく、子供と過ごす時間が取れるのもありがたいです。
社員同士でお互いに協力しようという雰囲気もありますし、産休や育休もきちんと取ることができるので、ワークライフバランスという面でもとても働きやすい環境だなと思います。
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今後の展望
SNSとWEBマーケティングの強化で販路を広げたい新しいカタログ媒体を立ち上げたいですね。
また、媒体の性質上、今はお客様の年齢層が高めではあるのですが、自分と同じくらいの世代の通販というと、やはり大手モールやSNS経由での買い物が多いのが現実です。
特にインフルエンサーのレビューを参考に購入する方の多さというのは、これから顧客層の拡大を図る上でもなかなか無視できないところだと思うので、SNSやWEBの展開をもっと強化していくことで、お客様のターゲット層も広げていきたいですね。 -
休日の過ごし方
子供と過ごす時間を大事に。家族旅行も楽しみのひとつ休日は、子供との時間をしっかり持つようにしています。まだ子供が小さいので、公園に行ったり、ベランダにプールを出して遊んだり。
まとまったお休みの時は、家族で小豆島や沖縄など旅行に行くのが楽しみのひとつです。
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入社を検討している方へのメッセージ
生活をちょっと良くしたい。そんなアイディアが実現できる会社ですモノを作ったり、売ったりすることが好きな方、自分や周りの人の生活がちょっと良くなる商品を作ってみたいと思う方は、間違いなく活躍できると思います。
子育て中の方も安心して働くことができる環境だということは、身をもって感じているので、そういった部分で迷っている方も、ぜひロッピングライフへの入社を検討していただきたいなと思います。